広島市南区の内科・外科 広島みなとクリニック

★ 日曜(受付9:00~12:30)も診療(内科のみ)★
〒734-0014 広島県広島市南区宇品西5-12-46
TEL 082-881-2525
※上記QRコードを読み取っていただきますと、一般の携帯からは携帯サイトが、スマートフォンからは、スマートフォンサイトが閲覧可能です。
トップページ»  睡眠時無呼吸症候群について»  睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠ポリグラフ検査(PSG)についてのご案内

当院では、ご自宅でできる新しい睡眠時無呼吸に対する睡眠ポリグラフ検査(PSG)を開始しました。
これまでは病院に入院して行っていた検査がご自宅でできるようになりました。
いびき、無呼吸、脳波、筋電図などを測定し、睡眠時無呼吸症候群(SAS)だけでなく、睡眠状態の確認(眠りが浅い、途中で目が覚める、睡眠中に異常行動があるなど)、歯ぎしりの有無なども診断可能になりました。
いびきや睡眠に関してお悩みがある方は、是非一度ご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠中に10秒以上続く無呼吸が、1晩の睡眠中(7時間以上の睡眠)に30回以上、もしくは睡眠1時間に平均5回以上認められることと定義されています。
いびきや昼間の眠気などの症状があり、高血圧症や糖尿病、肥満などの生活習慣病と密接な関係があり、また突然死もあることから、放置すると生命の危険にかかわる可能性のある病態です。
「閉塞型睡眠時無呼吸症候群」と「中枢型睡眠時無呼吸症候群」の2種類があります。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の主な症状

いびき、いびきが急に止まる(無呼吸)、昼間の強い眠気がある、熟睡感がない、起床時に頭痛がある、頭がすっきりしない、など。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断、診察について

チェックリストによる問診や診察(肥満の程度、扁桃腺腫大の有無など)を行い、その結果によりPSG検査を受けていただきます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)チェックリスト

I.
□ いびきをよくかく。
□ 睡眠中に呼吸が止まっていると言われたことがある。
□ 睡眠中に苦しくて目が覚める。
□ 睡眠中にトイレに何度も起きる。
□ 睡眠中や起床時にのどや口が渇く。
□ 座って何かをしているときに、うとうとすることがある。

II.
□ いつも眠い。
□ だるい。疲れが取れない。
□ 仕事に集中できない。
□ 起床時に頭痛がある。

III.
□ 肥満がある。
□ 高血圧症の薬の効きが悪い。
□ 心臓の病気がある。
□ 糖尿病がある。
□ コレステロール値や中性脂肪値が高い。
□ 脂肪肝と言われたことがある。
□ 脳梗塞になったことがある。


I で2つ以上当てはまり、II・III にも当てはまる項目がある方は、「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があります。
診察・検査を受けられることをお勧めします。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療方法

睡眠ポリグラフ検査(PSG)を行い、「閉塞型睡眠時無呼吸症候群」と診断された方は、重症度により治療法が決まります。
無呼吸低呼吸指数(AHI)が20回/時以上の重症の方は、「CPAP療法」の適応となります。
無呼吸低呼吸指数(AHI)が5~20回/時の軽症~中等症の方は、「マウスピース」などによる治療を行います。
その他、状況により外科手術が適応となることもあります。
また、症状を緩和する対症療法として、ダイエットや禁煙、飲酒量を減らす、睡眠中に仰臥位にならないようにする、睡眠環境の改善に注意するなどがあります。

睡眠時無呼吸症候群に関するFAQについては睡眠時無呼吸症候群サイトhttp://www.sleep.or.jp/)をご参照ください。